子ども英語環境を整えるべく試行錯誤している調べるの大好きシラベタガリ子です！子ども英語を取り入れている家庭にとってクリスマス時期はネタの宝庫ですよね！(笑)
今回は、子ども英語を楽しむためにも活用したい「サンタへの手紙」サービスをご紹介します。
子ども英語クリスマスのイベント！「サンタへの手紙」
クリスマス時期になると、いろんなところで「サンタからお返事がくる」なんていうサービスを見ますよね。郵便局でも受け付けていたりと探せばたくさんでてきます。
まずはサンタへの手紙の書き方の例をみていきましょう！
子ども英語初級編
- テンプレートを用意: 子どもが英語で簡単に書けるよう、手紙のテンプレートを用意してあげましょう。テンプレートには挨拶や”サンタさんへ”というフレーズが含むなど。
- 簡単な質問を挿入: 子どもが英語で手紙を書くのを助けるために、年齢や好きな色、おもちゃ、ペットの名前などの簡単な質問をテンプレートに追加。これらの質問に答えることで、手紙が完成していくようにお手伝いしてあげると良いですね。
- 描画を促進: サンタへの手紙に図や絵を描くのも良いアイデアです。子どもたちは自分の願い事やサンタの姿を絵で表現できます。
- 簡単な英単語を学ぶ: 手紙の中で簡単な英単語やフレーズを導入することで、子どもたちが楽しみながら英語を学ぶ手助けになります。例えば、色の名前や”I want”というフレーズを取り入れるなど。
子ども英語中級編
- 自由な表現: テンプレートに頼るよりも自分の言葉で手紙を書くことを奨励しましょう。サンタに伝えたいことや感謝の気持ちを自由に表現するのも子どもの英語力アップです。
- 英語の表現を増やす: 新しい英語の表現を学ばせるチャンスとして手紙を活用しましょう。例えば、感謝の言葉や願い事を具体的に書く練習など。
- 自分で調べて書く: サンタへの手紙に入れるほしいもののリストを作るとき、子供たちに自分で調べたり説明したりすることをトライするのも良いでしょう。調査力や表現力が向上しちゃうかも。
- 文法とスペルの修正: 子供たちが手紙を書いた後、一緒に文法やスペルの修正を行い、正しい英語表現を学ぶのもありですね。（ここは個人の性格や関係性でバランスとるのがよさそう）
子ども英語上級編
- クリエイティブな要素を追加: 手紙にクリエイティブな要素を追加することにトライするのも楽しいです。物語や詩、おかしいエピソードを盛り込むことで、英語スキルが向上します。
- サンタへの質問を含める: サンタに向けて質問を含めるとよりバラエティ豊かな手紙ができるでしょう。人や物に興味を持ち、質問をするというのを英語でできるようになるのはコミュ力向上にもつながります。
- 英語で感謝を表現: サンタへの感謝の意を英語で表現するのも良いチャンス。感謝のフレーズはたくさんしっておくことで人との会話にも役立ちます。
- 文法と表現力を高める: 子供たちが手紙を書いた後、文法や表現力を向上させるためのフィードバックを提供。新しい語彙やフレーズを導入することで、文学的なスタイルの練習にもなります。
子ども英語でチャレンジ！サンタへの手紙サービス
今回はお手紙を書くことができ、しかも返事ももらえるサービスをご紹介します。
ここでは私のお気に入りのもの１つだけの紹介です！送料かからず家で完結できるのが楽なんです。
子ども英語サンタへの手紙：twinkl
twinklは、教育者に対しての教材をたくさん提供しているサイトです。ここでサンタへの手紙のサービスをしています。登録すると最初の教材は無料でダウンロード可能です！（通常99円のトライアル、以降月額880円でのダウンロードし放題です）
切手代不要、参加費無料のお得なサービスです！11月6日から受付開始！
手紙のテンプレート提供してくれたり、穴埋めにしてくれたりと年齢や英語レベルに合わせて選ぶことができるのもありがたいんです♬
twinklのサイトはこちら
子ども英語に利用可能「英語×〇〇」の教材がいっぱい！
このサイトは、子ども英語教材がたっくさんあるサイトで、主に教育者への教材提供を行っています。海外運営でホームスクーリングに活用も可能です。無料教材もあるので試してみると使い勝手がわかると思います。
日本語サイトなのも嬉しい
この子ども英語教材サイトは、ずっと英語での表示でグーグル翻訳のみだったのですが、日本語ページ（JP）を取り入れてくれ、とっても見やすくなりました。
子ども英語はイベントをうまく使うのがコツ
子ども英語を自宅で取り入れているとマンネリ化していくことがあります。このようなクリスマスなどのイベントを盛大に活用して英語の楽しさを伝えれると毎年の楽しみになりますよね。
というか、親も楽しくなるんですよね～！クリスマスってなんかわくわくしちゃいますよね！
ぜひサンタへの手紙だけでなく、家族間でのお手紙交換なども取り入れてみてくださいね。
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