こんにちは!シラベタガリ子ちゃんです。
もうすぐ5歳の娘がペッピーキッズクラブ歴3年弱。
サマースクールのイベントも毎年参加しています。(今後も参加予定)
実際のユーザーとしてのサマースクールの感想を本音で書いていきますね!
「サマースクールって何するの?」
「サマースクール案内されるけど実際どうなの?」
と思う方の参考になればと嬉しく思います。
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ペッピーキッズクラブのサマースクールについて
サマースクールというのは、「夏休みだけの特別レッスン」です。
連日集中してレッスンを受けることができるプランです。
だいたい7月の後半にあります。
サマースクールでは、子どもの年齢に合わせて工作やダンス、ゲームなども交えながら楽しくレッスンしてくれます。
いつものレッスンのクラスのお友達だけでなく、違う曜日に来ているお友達、少し年上のお友達、年下のお友達などとも交流ができたり、新しい発見、刺激がいっぱいです。
サマースクール用のテキストやCDが配布されるので、いつもと違う教材で学べます。
ペッピーキッズクラブのサマースクールの詳細【コース、料金など】
サマースクール対象年齢は2歳半~中学2年生です。
料金や日数など、その年によって違います。
ペッピーキッズクラブのサマースクールのコース
コースは毎年3つ
Aコース:2歳半~6歳の未就園児クラス(※親子参加)
Bコース:小学1年生~小学5年生
Cコース:小学6年生~中学2年生
(私たち親子はAコースを2回受講しています。)
【2019年のサマースクール】
料金は一律10,800円。
1日50分×5日間。
このうちの3日間が日本人講師、2日間がネイティブ講師でした。
2019年サマースクールAコース教材⇓
家の部屋別に英語を学ぶことができました。(リビング、お風呂、キッチン、寝室、家全体)
シーツを貼ったり、指人形やキッチン家電などの工作もありました。
【2020年のサマースクール】
料金は一律13,200円。
1日100分×3日間。
このうち2日間は日本人講師、1日がネイティブ講師でした。
2020年サマースクールAコース教材⇓
海外のイベントとそれに合わせた英語を学べました。(イースター、バレンタイン、地球の日・・・など)
テキストが仕掛け絵本のような感じで、ポケットに入れたり、出したりして遊べました。
イースターエッグの工作もありました。(記事下でおうち遊びもご紹介しています。)
サマースクール受講してみての感想
2019年、2020年と親子で参加させて頂いています。
親子参加をさせて頂いているので、子どもの様子やレッスンの内容など見ることができるのはとても楽しかったです。
私自身英語が得意ではないのですが、子どもと一緒に少しでも学べたら・・・なんて淡い期待を抱いているので一緒に参加できるのは本当に嬉しかったです。笑
時間みっちり楽しく英語を教えてくれる先生の技術力?指導力?に驚きます。
子どもたちを飽きさせないように、工作、ダンス、ゲームなどさまざまなことを時間内みっちりしてくれて、家での遊び方なども教えてもらえます。
こんなふうに英語遊びするといいんだ!と勉強になりました。
サマースクールは、普段のレッスンよりも「海外への関心を高めてくれる」と感じます。
海外の風習やイベントなども自然と教えてくれるので好奇心を上手に刺激されるんですよね。
何よりも、楽しそうな子どもの姿が嬉しいんですよね。
娘は本当に人見知りで声も小さくて大丈夫なのかな?と少し心配もしていましたが、レッスンの楽しい雰囲気で別人のようにニコニコして発言もしている姿にびっくりしました。
3歳のときに初めてサマースクールに参加しましたが、翌年の案内が配布されたときには「サマースクール参加したい」と子どもから言ってきたんです。
仲良しのお友達が不参加でも、自分は一人でも参加したい!と言ってきたので、よっぽど楽しかったんだな、と感じました。
もちろん2021年も参加予定です。(コロナの影響次第)
ペッピーキッズクラブのサマースクール教材を使っておうちで遊べる!
せっかくならペッピーキッズクラブのサマースクール期間だけでなく、もらった教材を無駄にしないようにしたいですよね!
貧乏性の私シラベタガリ子は(笑)、とにかく使って親子で遊びます。
サマースクールの直後は特に使い、いまでもたまに2年前のサマースクールのものも使って遊んでいます。
使える教材というものありますし、簡単な【Key Sentences】や【Sweet Talk】が紹介されているので、日常に取り入れようと意識さえすれば遊びながら使えます。
娘が1番楽しそうに遊ぶのがイースターエッグを使った遊びです。
卵を隠して、子どもにウサギのボックスを持たせて見つけてもらいます。
見つけたら
「I found it.」、
その後は「Good job!」など声をかけます。
最後は卵はいくつあるか数えてもらいます。
「How many eggs? Let’s count!」
「(Three)eggs.」
こんな感じで遊んでいます。
eggs の部分他のものに変えればいつでも使えますので、どんどん活用すべしです。
このように日常の場面で使えるキーセンテンスがテキストにまとめられていますし、取り入れ方が分かってきます。CDも聴けば発音もバッチリです。
これは、もう使わな損!
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