いろいろ調べるのも好きな私はSTEAM教育に興味を持ち、子供との暮らしの中に取り入れるようにしています。
今回はSTEAM教育の取り入れ方、我が家の行きついた答えを記録しようと思います。
※当サイトのコンテンツ内のリンクは、アフィリエイトを利用しています。
STEAM教育とは?
STEAM(スティーム)教育は5つの分野の頭文字で作られています。
S・・・Science(科学)
T・・・Technology(技術)
E・・・Engineering(工学)
A・・・Art(芸術)
M・・・Mathematics(数学)
STEM(ステム)教育にArt(芸術)が加わり【STEAM(スティーム)教育】に。
科学、技術、工学、芸術、数学の5つの分野の理解し、「理数と創造性」で「知る、そしてつくる」のサイクルを生み出す学びです。
STEAM教育難しく考えるのやーめた!
いろいろ調べて、そうかそうなのか!で、どうする?
プログラミング強化する?何か工作する系すればいい?
科学実験とかしようか?
・・・いろいろ考えたけど、どれもこれも手段でしかないということに気付き、
結果、「難しく考えるのやめやめー!」と私の心が叫んでいます。笑
STEAM教育ってあれでしょ?要は自分らしく人生楽しもうぜ!ってことでしょ?(飛躍しすぎ!笑)
とまぁ、こんな感じで、いろいろ調べていろいろ取り入れたくなる私ですが、結局全部「人生楽しもうぜ」に行きつくんです。(あほかな?笑)
STEAM教育は、これからの時代を生き抜く力とか、物事を違う角度から見る柔軟さとか、何か難題が出てきたときに解決策を出せるひらめきだったり、0から何かを作り出す発想力や創造力・・・そういうものを持ち合わせた魅力的な人間になるためのアイデア教育なんだなと感じます。
STEAM教育はIT人材不足から生まれた?
STEAM教育が広がりを見せる背景には、「IT人材不足」があります。
そして時代はAI時代。
AI機器を扱える人になることも、AIに使われる側ではなくAIを使う側になることも重要なことですよね。
そして最も重要なんじゃないかなって思うのは、「人間だからこそできること、自分だからできること」。
感性を生かした発想は素敵な何かを作りだすはずだと私は思います。
では、STEAM教育を取り入れる上で親が出来ることって?
親ができることは、子供を知ることだと思います。
子供の好きな遊び、好きな時間、好きな場所、好きな系統・・・など、子供が何を好きなのか、何を楽しいと感じるのかを知ることがスタートです。
その「好き・楽しい」を広げていく、追究していく、そこのアシストを親ができたら最高ですよね。
とにかくたくさん遊ぶ!興味や好き・楽しい中で感性を磨くことが大事なんだなって思います。
STEAM教育具体的には?おすすめ教材とかある?
好奇心や探究心が大事なのはもう分かったと思います。
遊びの中に学びがあるというのも分かりますよね。
でも、もっと具体的に実践的に取り入れたい気もする・・・
そう考えてしまうのが親心。
子供の好みなどに合わせて取り入れていってほしい「ワクワク、楽しい、自然と身につく」具体的な教材などをピックアップします!
わくわく定期便「クルービー」
STEAM教育教材が毎月届くわくわくする定期便「グル―ビー(Groovy Lab in a Box)」
科学者同じメゾットで進めていくので、疑似体験できる楽しい教材です。
なんとこの教材、エジソン賞のファイナリストにも選出されています。
エジソン賞は発明家トーマス・エジソンの名を冠した賞でイノベーティブな研究者や商品に贈られる国際的権威ある賞なんです!
使う材料も全て同封されて届くので、「ボンドがない!」「ストローないよ!」なんてことがありません。
使い方を動画でチェックして出来るので、気が乗ったタイミングで好きな時間にできます。
月々2,980円(税込)です。
※今なら入会金無料!解約もいつでもOK!
最先端!プログラミング×英語「ロッボクラブ」
普通のプログラミング教室かな?と思いきや、その先をいく「ロッボクラブ」
プログラミングはもちろん、3モデリング、電子回路設計、アプリ開発まで・・・ゴールはもはや無限大!
しかも、英語を掛け合わせて教えてくれるので超実践的!もちろん日本語サポートつくので、英語初心者でも全然OK!
月々19,800円(税込)とお値段も高い・・・けどすごく良い!
⇓詳細記事
オンライン教室と福岡教室、渋谷教室があります。
ワンコインで体験できます。
まずは体験から!
自宅が実験室?「わくわく科学実験図鑑」
STEAM教育をおうちで取り入れる事例を200ほど紹介してあるスゴイ1冊です。
仮説をたてて、検証していくという科学的プロセスが身につくようにできています。
「ポップコーンで数学」「キャンディで虹」「魔法の牛乳」など紹介してある事例のネーミングからわくわくさせられます。
※事例がのった1冊なので、材料などは各自で準備。
2,530円(税込)
STEAM教育は楽しい!
教育とか教材とかっていうとなんだか堅苦しく聞こえますが、STEAM教育は今までの「知識を詰め込む」教育ではなく「自分の考えを形にしていく、答えを自分で導き出す」、自由で楽しい教育だと思います。
お子さんのタイミング、好みに合わせて、ぜひ一緒に楽しく取り入れていきましょう!