小学生のプログラミングについて調べていると、
「プログラミング検定」という言葉を目にすること、ありますよね。
でも正直、
- 小学生で検定って必要?
- まだ遊び感覚でいいんじゃない?
- 取ったところで意味あるの?
こんなふうに、ちょっと距離を感じる親も多いと思います。
この記事では、
プログラミング検定を「受ける・受けない」以前に、親として知っておきたい考え方を、同じ保護者目線で整理してみました。
プログラミング検定って、そもそも何?
プログラミング検定は、
プログラミングの理解度や考え方を
レベル別に確認できる検定です。
級によって内容は異なりますが、
初級〜中級レベルでは
・Scratchなどのビジュアルプログラミング
・プログラミング的思考(順序・条件・繰り返し)
といった、小学生でも取り組みやすい内容が中心になっています。
上の級になるにつれて、
少しずつレベルアップしていくイメージです。
小学生が検定を受けるメリット
プログラミング検定は、
「取らなきゃいけないもの」ではありませんが、
小学生だからこそ感じやすいメリットもあります。
① 「できているか」が見えやすい
プログラミングは成果が分かりにくい習い事。
- 何ができるようになったのか
- どこまで理解しているのか
が見えづらい分、
検定という“目安”があると、親も安心しやすいです。
② 子どもにとって「自信」になりやすい
検定=プレッシャー、と思いがちですが、
- 合格した
- レベルが上がった
という体験は、
「自分はできている」という実感につながりやすいです。
特に、
結果が数字や級で見えるタイプの子には、
やる気アップのきっかけになることもあります。
③ 学習の区切りになる
ダラダラ続けがちなプログラミング学習も、
- このレベルまではやってみよう
- ここまで理解できたら一区切り
と、区切りをつけやすくなるのも検定の良さ。
でも、最初から検定を目指さなくていい理由
「せっかくなら検定も…」と思いがちですが、
最初はそこまで考えなくていいと感じます。
無理に目標にしなくてOK
- プログラミングが楽しいか
- 自分で触ろうとするか
- 少しずつ理解が進んでいるか
この土台ができていない段階で
「検定を取ろう!」とすると、
- 勉強っぽくなる
- プレッシャーになる
- 楽しさが消える
こともあります。

最初から「検定ありき」だと、
プログラミングが“目的”じゃなくて
“手段”になってしまいそうで、
ちょっと違う気がします。
「気づいたらレベルアップしてた」くらいがちょうどいい
理想的なのは、
- キャラやゲームが入り口
- 遊び感覚で触る
- いつの間にか考え方が身についている
- その延長で「検定も受けられる」
という流れ。
検定は、
頑張らせるためのものではなく、振り返りの選択肢
くらいの位置づけでいいと思います。
検定が向いている子・向いていない子
プログラミング検定は、
「受けたほうがいい・受けないほうがいい」と
一概に言えるものではありません。
子どもの性格や学び方によって、
合う・合わないが分かれると感じました。
向いている子
- 目標があると頑張れる
- 達成感を感じたい
- コツコツ型
向いていない子
- マイペースに進めたい
- 比較されるのが苦手
- 楽しさ重視
どちらが正解、ではありません。

我が家では、受ける受けないの前に「こういうものがある」という情報だけ伝えるようにしています。
英検などもそうですが、興味が出たときに本人から言ってくるパターンもあるんですよね。他で聞いてきて「あ!なんか親が言ってたな」と情報が繋がるとやる気がでたりなど、おもしろいです。
親として大事なのは「受けるか」より「どう使うか」
プログラミング検定は、
- 必須でもない
- 取らなきゃ意味がないものでもない
でも、
- 学習の目安になる
- 子どもの成長を実感しやすい
- 続けるモチベーションになる

選択肢として知っておく価値は十分あると感じます。プログラミングは、
すでに小学校でも必修になっています。
そう考えると、検定は「先取り」ではなく、今どのくらい理解できているかを知る目安として捉えてもいいのかもしれません。
検定を目標にしなくても、学びを積み重ねた先で検定にも対応できる専門家監修のプログラミング教材について、こちらの記事でまとめています。
まとめ|検定は「ゴール」じゃなく「通過点」
プログラミング検定は、
- 小学生でも受けられる
- 意味がないわけではない
- でも最優先じゃなくていい
そんな位置づけ。
まずは、
- 楽しく触れる
- 続けられる
- 自分で考える
その延長線上に、
「検定もあるよ」という距離感が、
親も子もラクだと思います。


コメント