【簡単】紙粘土で子供と工作♪作って楽しい遊んで楽しいアイデア特集

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紙粘土

こんにちは!シラベタガリ子です。

長い夏休みや冬休み、春休み、その他の長期休み、さらに近年の自粛期間での子供とのおうちでの過ごし方・・・

何したらいいのか本当に気が狂いそう!というのが本音の私。笑

そんな私でもできた【簡単な紙粘土遊び】をご紹介できたらと思います♪

 

 

粘土遊びはメリットがいっぱい!

 

粘土遊びには家で気軽に遊べて楽しいというのはもちろんなのですが、子供の成長に嬉しいメリットがあります。

まず粘土遊びでどんな影響を期待できるかをチェック!

 

五感が洗練される

粘土に触れることで脳はさまざまなことを感じとります。

粘土の温度、湿っぽさ、ニオイや色、柔らかさなど・・・五感を刺激し、脳を活性化。

 

 

創造力が豊かになる

粘土に触れるだけでなく「何を作ろうかな」と考え、想像します。

粘土は自由ぶ形をかえ、思いのままの形にできるものです。

「どんな形だっけ?これぐらいの大きさかな?」

「あ!こうしよう!」・・・なんて想像力&創造力が豊かに。

 

手や指の発達

手や指の使い方がどんどん上手になっていきます。

力加減、丸め方、伸ばし方・・・など、自分が思い描く形にするために手や指、そして道具を使っていくことで器用になっていくんですよね。

手先を使うのは、脳にも心地よい刺激になります。

 

 

集中力が鍛えられる

何かの作品を作るとき、フロー状態に入りやすくなります。

自分が思い描くものを作るために黙々と作業し、ものすごい集中力を発揮します。

「うさぎの耳はこんな形にしよう」「次はリボンをつけよう」・・・など

次のことを考えながら作業することも多く、集中力が持続しやすいそうです。

 

達成感が得られる

自分が思い描いたものが完成したときの達成感は嬉しい気持ちと共に次のチャレンジの意欲に繋がります。

粘土で遊ぶ時間だけでなく作品ができる喜びは自信に繋がります。

 

コミュニケーション能力が身につく

親子や家族、友達などと一緒に作業をすると、自然と会話が増えます。

一緒に何かを作って役割分担したり、お互いの作品に質問したり、認め合ったり、自然とコミュニケーションが取れるんです。

 

 

紙粘土で簡単工作!子供時間に。

 

作品を作りたい、残したい気持ちに答えてくれる粘土が「紙粘土」。

軽くて子供でも扱いやすく、色を付けるのも出来ちゃうのでとってもおすすめです。

 

紙粘土で魚釣り作り

 

紙粘土

 

紙粘土に絵の具を混ぜでコネコネし、形を作ったら、クリップを差し込み、目玉を付けるだけ!

(※写真には「あれは何だ?」と思うものもありますが、お許し下さい笑)

 

材料は全て100均で揃えました!

・紙粘土

・絵の具

・クリップ

。目玉シール

 

竿は紙や割りばしとか使って作ると良いですね!

我が家は、紙をクルクル巻いて、紐をつけ、磁石を付けるだけの簡単竿で魚釣りしました!

 

紙粘土でマグネット作り

 

紙粘土

 

粘土に絵の具を足してコネコネ、形を作り、磁石を埋め込みます。

注)強力磁石を使ったので磁石に粘土を覆いかぶせるぐらい埋め込まないと紙粘土と磁石が分裂しちゃいました。

 

STEAM教育:紙粘土遊びはアートだ!

 

紙粘土遊びは楽しいのはもちろん、作品を作って達成感を味わえたり、親子のコミュニケーションにもなるので、ぜひどんどん取り入れていきましょう!

注目されているSteam教育のアートの分野ですね!

 

「STEAM教育」とは、

「Science(サイエンス)」「Technology(テクノロジー)」「Engineering(エンジニアリング)」「Art(アート)」「Mathematics(マセマティック)」のそれぞれの頭文字を取って、

科学・技術・工学・芸術・数学の教育分野を総合的に表した言葉です。

 

私自身の解釈として、STEAM教育は「知る」だけでなく、自分で体験し課題を見つけ、クリエイティブな柔軟な発想で創造し実現していくためのこれからを生き抜く必要な能力を取得する教育法だと思っています。

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